雑学ニュース!おやじからの独り言

中年おやじが、人が好む・好まざるに関わらず、独断と偏見でニュースからチョイスした雑学についての独り言をつづりました。

美魔女の闇を明かす!

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美魔女

 

2008年にファッション誌で『美魔女』というジャンルが登場して以来、
いまだブームは続いているように思える『美魔女』。

 

最近のアンチエイジングに主眼をおいた
サプリや化粧品、また、エステや整形などの技術はすごいね。

 

 

現実に、美しい中年女性が増えているのは事実だと思う。

 

 

これは、世の男性にとっては悪いことじゃないが・・・。

 

 

ただ、男を破滅させるファムファタル的存在の
美魔女が存在するのも事実のようだと思う。

 

あの、美魔女の岩本和子“刃傷沙汰”は、
もしかしたら氷山の一角かもしれない。

 

 

ある、モデルプロダクション関係者の話によると

 

美魔女たちは、よくSNSに多くの自身の写真を掲載している。

 

その写真をみれば、とても美しく、年齢を感じさせない画像がいっぱい。

 

だが、関係者の話によると、
その画像は、奇跡の一枚が多いとか・・・

 

じつは、その画像は、美魔女の本人はもちろんのこと、
事務所のスタッフやマネージャーも毎日、
数十から数百枚も撮影して撮ったものの一枚だとか。

さらに、それをスマホのアプリで修整してから
掲載しているので、美しいのは当たり前。

 

 

ただ、この作業を繰り返すにつれ、
周りから美魔女とチヤホヤされて、勘違いするのか。

 

現実と非現実すら分からなくなって、
いつまでも若く美しくないといけないと強迫観念に駆られ、暴走していくのか。
いつしかメンヘラになってしまう危ない美魔女もいるとか・・・

 

 

これが、行き過ぎるとフィクションさながらの
トラブルや転落ケースを引き起こす
ファムファタルに変貌する美魔女も少なくないとか・・・。

 

 

男は美魔女の魔法にかかりやすい!?

 

 

美魔女と言う定義は、才色兼備の35歳以上で、
「魔法をかけているかのように美しい女性」と定義されている

 

 

確かに美魔女は、美しさと賢さを兼ね揃え、
さらに、熟女の色気さえも漂わせている

 

そんな女性が目の前に現れると
男は魔法にかかってしまうかもしれない・・・。

 

 

すべての美魔女がファムファタル的とは言わないが、
事件の大なり小なりあるが、男が被害にあうことも少なくないようだ。

 

岩本和子の例もあるので、
美魔女は、鑑賞だけにするのが、無難かも・・・

 

これ、あくまでもおやじの独り言です・・・

 

長江健次さん。覚えてる?苦労の末の金銭哲学が確立したようだ。

 

あの、良い子悪い子普通の子のフツオとして出演していた長江健次さん。

 

お金の天国と地獄を見てきたようだ。

 

人がお金を持つようになって変わっていく姿、

そして、生き地獄。

 

長江さんの生き地獄は、

カードローン。

 

金額が300万~400万円くらいになった時は生き地獄だという。

 

払っても、払っても

利子しか返している感じがなかったという。

 

 

カードは一本化しないと回らないと、実感。

 

いまは、カードはJALカード1枚で、

グローバルクラブ会員だ

 

 

また、

 

競馬の電話投票で20万円の万馬券が当たったことも、

 

 

ただ、これは、数字が躍るだけで

目の前にお金が存在しない。

 

 

このことは、株もビットコインも同じです。

 

ただの数字としてしか見えてない、

お金が振り込まれてもありがたさがないから、

身の丈に合ったお金の使い方ができなくなるという。

 

 

いまは、お金が貯まる財布で、

現金を丁重に扱っているとか。

 

 

その財布は、元大関霧島の陸奥親方からのプレゼントだそうだ。

 

親方によると、お払いもしてあると言う。

 

金持ちの人からもらったものには、

よりよい財運が染みついていそうだと、

大事に使っているとか。

 

 

やはり、お金は現金。

現金を大事にすることで、

より、財運が高まる・・・。

 

これは、まずは、実践してみるしかない。

財運が上昇する、お金が貯まる財布なら、

このサイトが、勉強になるよ。

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ホントかよ!将来的に人ができる仕事は2割しかないって!?

技術革新が、どんどん進んでいるね。

 

ところで、2030年以降は、人間と同じように仕事をこなす
汎用型AIがどんどん、人間社会に入り込み
人間の仕事の8割が消滅するとか・・・。

 

マジかよ!

 

人間ができる仕事は、
たったの2割!?

 

 しかもだ、驚きのことを知った!

 

 

AIに、真っ先にターゲットになるのは、
意外なことに

 

なんと、医療界だとか。

 


アメリカでは、

すでにAIを搭載するロボットを使った臨床実験が進んでいる。

 

これにより、わかったことが
医師の仕事の8割ほどを代替できることだ。


今や、画像センサー技術が向上したことで、
AIロボットは人間の「目」では発見できないような病気も見つけてくれる。

こうなると、医師に診てもらうよりAIに診てもらうほうが
より助かる確率も高くなるという。


さらに、薬剤師の仕事だ。

AIが個人個人の遺伝子情報を瞬時に分析し、
個人レベルでオーダーメイドの薬を処方できるようにもなる。


現代では、金持ちの代名詞的仕事の医師もAIが奪うのか・・・。


価格予測AIの試算によると、
この予測が現実になると、
歯科医師の場合で、現在64万円の月給が、
将来的には7割ダウンの19万円くらいまでなる結果がでている。


さらに、医療界と同じようにAIの猛威が、
現実化しているのが金融業界。


すでに、みずほFGではAIなどのIT技術を活用することで、
全従業員の3割ほどにあたる1万9000人分の業務量を減らすことを決定。


まさに銀行員受難の時代だ。


さらに、保険業界もしかりだ。


金融とIT技術を組み合わせた
フィンテックは全世界で猛烈な勢いで発展している。

 

中国では必要なデータを入力するだけでAIが審査をして、
数分で融資可能額が振り込まれるサービスがすでに始まっている。


このフィンテックが、まもなく保険業界に導入が実現しそうだ。
スマホなどで年齢、ライフプラン、貯蓄額などを入力すれば、
AIがその人に最適な保険を提示してくれるようになる。


こうなると、生保営業員や街に多くある
保険見直しのビジネスモデルもいずれ淘汰されるのか・・・。


さらに、フィンテックの猛威は凄まじい!

海外ではすでに税理士の仕事が「なくなった」という国も出てきている。


現実問題、日本でもマイナンバーを起点にした電子政府化が進めば、
将来的には税理士という職業自体が必要なくなる可能性大だ。

 

しかも、現代社会では高度な専門スキルが
必要とされている職業の税理士、会計士。


さらに、司法書士社会保険労務士などの士師業は、
じつはAIが最も得意とする分野なのだ。


現実に、アメリカではAIによって、
法廷書類を作成する弁護士助手の仕事が急速に奪われています。


価格予測AIの試算によると、
FPや税理士、生保営業も給料は半額以下になるそうです。

 

将来の役に立つとして、日々、資格試験の勉強を猛烈にしている
学生の方が多くいるが、これは考え直すべきかも。

 


それに、最近では喰いっぱぐれる心配がないとして、
子供が幼少期からシステムエンジニア(SE)やプログラマーなどの
勉強をさせる親も多いが、これも、無駄かもしれない・・・。


AIが深層学習(ディープラーニング)する能力を備え向上させることで、
人がわざわざシステムを作らなくても、
AIが自動的にシステムが構築できるようになります。

 

 

 

 

6億円、当選!なんと、30年間も年収2,000万円の生活って、いったいどんな暮らしができるのか!

6億円、当選!

 

 

桁違いの収入。

 

 6億円が入れば、

いったい、どんな生活が

待っているのだろうか。

 

それとも、今まで、できなかったことが

実現できるチャンス到来か!

 

 

 

高級外車

 

・・・

 

を買って優雅生活を・・・

 

いやいや、

これでは、生活が派手になり

金が出ていく一方。

 

やがて、もとの生活どころか

ドン底までいってしまうかも・・・

 

 

それよか、月々定額をプラスして、

プチ贅沢な生活を長く一定に保つのが

得策だと思う。

 

当選金6億円。

 

年収ベースで考えると、

年収2,000万円が30年続く。

 

月ベースに考えると、

毎月166万円が、自由に使える。

 

となると・・・

 

1.住宅ローンの支払期間が短縮できる

 

2.資産形成のためにちょっとした不動産を手に入れる

 

3.子どもの教育費にお金がかけられる

 

4.共働きの必要もない。

 

5.家族旅行も、海外に年2回は行ける

 

6.しかも、飛行機はビジネスクラス。ホテルはスウィートもOK

 

7.エステや高級化粧品など、プチ贅沢できる

 

8.老後資金が不足する心配ない

 

と、考えればきりがない・・・。

 

生涯ストレスフリーな生活ができるなんて

本当にいいよね。

 

でも、6億円当選は、

くじを買ってなきゃはじまらない。

 

宝くじとLOTOは

全国の宝くじ売り場で購入できる。

 

BIGは全国のBIGマークのお店のほか、

パソコン、スマホ、コンビニでも購入が可能。

 

あなたも、夢をかってみませんか?

 

 

え!生命保険の純保険料が、わずか35%・・・。どういうこと?

 

保険には、加入者への万一の保険金支払いに充当する「純保険料」と、

保険会社の運営コストや利益となる

「付加保険料」があります。

 

この「純保険料」がかなり低いようだ・・・。

 

 

もう少し、わかりやすい説明をすると、

支払った額が、払った人に後で戻される割合である

「純保険料」を還元率で考えると、

よりわかりやすいと思う。

 

 

 

 

 

そこで、参考にしたい還元率がある。

 

 

まず、参考にしたいのが、

パチンコの還元率。

 

85%、

 

 

次に、

 

競馬や競輪、競艇などの公営ギャンブルの還元率は

 

75%、

 

 

 

次に、

宝くじは・・・

 

45%です。

 

 

 

宝くじは、半分以下か・・・

 

今まで、かなり買ったが

確実に、元はとれてないなぁ・・・

 

あ~、もったいない。

 

 

 

 

 

さて、保険の還元率を、これを元にして、

比べると、なんと、最低の宝くじの還元率より低いのだ・・・。

 

なかには、還元率35%の保険商品もあるとか

 

 

これは、本当なのか?

 

 

だいたい、保険という商品は、基本、

長期契約が当たり前。

 

なので、単年度の保険金などの支払い実績を

保険料収入で割って

還元率で計算することには無理がある。

 

それに、死亡や医療といった保障型保険と

年金などの貯蓄型保険とを比べると、

当然のことながら後者の還元率の方が高くなるはず。

 

だって、そうで、なければ商品として通用しないからね。

 

 

そこで、知るべき数値データがある。

 

消費者が保険の還元率を知るためには、

保険料に含まれている保険会社の運営費や利益になる部分の割合。

 

つまり、付加保険料率を知る必要があります。

 

しかも、保障や貯蓄などの商品を、

別々に知る必要がある。

 

 

ところが・・・、

 

 

ところがです。

 

これを開示している

保険会社がほとんどない。

 

 

え!え!

どういうこと?

 

 

 

いろいろ、調べていくうちに、

 

こんなことが、わかった!

 

聞くところによると、販売代理店には、

最初の2年間で保険料額の40%の手数料を払う商品があるそうな。

 

つまり、保険商品を売るためには、

それはもう、多くのお金が費やされている。

 

 

そう言えば、よく街中でみかける“保険の見直し”をうたう、

乗り合い代理店などが運営できているのも理解できる。

 

 

この、保険見直しの儲けの仕組みは、

手数料率が10%程度に下がってしまうような、

2年経過した加入者に対して、手数料率のよい、他の保険に

乗り換えさせるのがビジネスモデルとなっている。

 

 

・・・

 

 

・・・・

 

 

調べれば、調べるほど、

明らかにお金を払う加入者との利益相反になっている。

 

 

ゆえに、保険は、

安易に高いお金をつぎ込むには考えものである。

 

 

 

 

でも、現実問題どうだろう。

 

 

だいたい、買いたい人だけが買う宝くじや馬券と違って、

 

保険は

「社会人になったら入って一人前」とか、「入っていないと何かあったとき心配」

とかで、周囲(営業の人)にさとされて、

加入してしまうケースがほとんどではないか・・・。

 

 

そして、安心することだけを優先して、安易に、

いろんな保険に長期にわたって手を出す。

 

 

その末路は・・・

家計の負担は確実にアップ・・・。

 

 

 

くそ!

今まさに、我が家だ・・・

 

 

やばい!

 

早く、保険を改めねば・・・

って言ったって、

もう、かなりの額払ってる悲しい現実。

 

 

もっと、勉強しときゃよかったと、

後悔の念ばかり。

 

生命保険の真実を知れば知るほど、

悲しい・・・。

 

 

若い世代の人は、

せめて、この下の本を読んで、

保険加入をじっくり検討してほしい・・・。

 

 

 

年金をもらうには、何歳から得か?

昨日に続き、年金について。

過去に、国は、いずれは公的年金の受け取りを
75歳に繰り下げたいと言っていたが、

こんな案を出されると、
国は、国民に年金を支給したくないのでは・・・、
と疑いたくもなるよね。


まぁ、確かに、受給を繰り下げたら取り分は
多くなるが、生きていたらいいが、
もし、死んでいたらもともこもない。


ところで、今の制度で、
一体、何歳から年金をもらうが得なのか?


今のところ、年金の受給開始年齢は、
1961年4月2日以降生まれ
(女性は1966年同日)の人から
原則65歳からになっている。


ただ、これは国が勝手に決めているだけで、
義務はない。


60歳からもらうこともできるし、
70歳からもらうこともできます。

ただ、65歳より早くもらうと、
1カ月早めるごとに受け取り額は
満額よりも0.5%減り、
最大5年(60カ月)で30%減となる。


では、65歳より遅くもらうと
1カ月ごとに0.7%増。
最大5年(60カ月)で42%増になる。


ちなみに、75歳からもらうとなると、
増減率を同じで計算すると84%増だ!


う~ん・・・


増加分が大きいので、
ちょっと、考えてしまうが・・・。

 

もう少し、リアルにみると

サラリーマンの厚生年金額を仮に
月約15万6600円で計算すると。
※なお、このデータは過去のデータを使用しているから、
現在の額に当てはまらないのでご注意ください。

年間約188万円

つまり、受給を60歳に早めれば、
年間132万円になり、
70歳にすれば267万円になる。


受け取る金額だが、仮に男性の平均寿命を79歳で計算したら・・・。
※この男性平均寿命も過去のデータ。
いまは、もうちょっと上がっているはず。


「60歳から20年受給=2640万円」
「65歳から15年受給=2820万円」
「70歳から10年受給=2670万円」


金額的には、65歳からもらうのが最もお得だね。

でも、60歳で定年になり、年金をもらいながら働くことができます。

昨今、人手不足、少子化傾向なので、
働く場所もかなりありそうなので、
働きながら早めに年金もらう方が
受給期間長く、もらい得感があると思うが・・・。


ただ、60歳以上で、年金をもらいながら働く場合、
64歳までなら給料と年金(月額)の合計が月28万円以上、
65歳以上は46万円以上で年金がカットされるので
注意が必要ですよ。
 

日本年金機構が障害基礎年金の支給を打ち切りだって!?

 

毎日新聞によると、

日本年金機構が、

障害基礎年金の受給者約1000人余りに対し、

支給打ち切りを検討していると発表している。

 

なぜか?

障害の程度が軽いとか。

 

なぜ、今更・・・。

 

なんでも、障害の程度を審査する手続きが変更されたことによるようだ。

 

これまで、都道府県が審査していたのが、

東京の障害年金センターの医師が一括して審査したからだ。

 

このような、変更になったのは、都道府県単位では、

認定の地域差が出ていたことが、

以前から問題になっていたからだという。

 

たしかに、いろいろな医師の判定より、

特定の医師だけによる審査の方が、判定基準は一律かもね。