雑学ニュース!おやじからの独り言

中年おやじが、人が好む・好まざるに関わらず、独断と偏見でニュースからチョイスした雑学についての独り言をつづりました。

ホントかよ!将来的に人ができる仕事は2割しかないって!?

技術革新が、どんどん進んでいるね。

 

ところで、2030年以降は、人間と同じように仕事をこなす
汎用型AIがどんどん、人間社会に入り込み
人間の仕事の8割が消滅するとか・・・。

 

マジかよ!

 

人間ができる仕事は、
たったの2割!?

 

 しかもだ、驚きのことを知った!

 

 

AIに、真っ先にターゲットになるのは、
意外なことに

 

なんと、医療界だとか。

 


アメリカでは、

すでにAIを搭載するロボットを使った臨床実験が進んでいる。

 

これにより、わかったことが
医師の仕事の8割ほどを代替できることだ。


今や、画像センサー技術が向上したことで、
AIロボットは人間の「目」では発見できないような病気も見つけてくれる。

こうなると、医師に診てもらうよりAIに診てもらうほうが
より助かる確率も高くなるという。


さらに、薬剤師の仕事だ。

AIが個人個人の遺伝子情報を瞬時に分析し、
個人レベルでオーダーメイドの薬を処方できるようにもなる。


現代では、金持ちの代名詞的仕事の医師もAIが奪うのか・・・。


価格予測AIの試算によると、
この予測が現実になると、
歯科医師の場合で、現在64万円の月給が、
将来的には7割ダウンの19万円くらいまでなる結果がでている。


さらに、医療界と同じようにAIの猛威が、
現実化しているのが金融業界。


すでに、みずほFGではAIなどのIT技術を活用することで、
全従業員の3割ほどにあたる1万9000人分の業務量を減らすことを決定。


まさに銀行員受難の時代だ。


さらに、保険業界もしかりだ。


金融とIT技術を組み合わせた
フィンテックは全世界で猛烈な勢いで発展している。

 

中国では必要なデータを入力するだけでAIが審査をして、
数分で融資可能額が振り込まれるサービスがすでに始まっている。


このフィンテックが、まもなく保険業界に導入が実現しそうだ。
スマホなどで年齢、ライフプラン、貯蓄額などを入力すれば、
AIがその人に最適な保険を提示してくれるようになる。


こうなると、生保営業員や街に多くある
保険見直しのビジネスモデルもいずれ淘汰されるのか・・・。


さらに、フィンテックの猛威は凄まじい!

海外ではすでに税理士の仕事が「なくなった」という国も出てきている。


現実問題、日本でもマイナンバーを起点にした電子政府化が進めば、
将来的には税理士という職業自体が必要なくなる可能性大だ。

 

しかも、現代社会では高度な専門スキルが
必要とされている職業の税理士、会計士。


さらに、司法書士社会保険労務士などの士師業は、
じつはAIが最も得意とする分野なのだ。


現実に、アメリカではAIによって、
法廷書類を作成する弁護士助手の仕事が急速に奪われています。


価格予測AIの試算によると、
FPや税理士、生保営業も給料は半額以下になるそうです。

 

将来の役に立つとして、日々、資格試験の勉強を猛烈にしている
学生の方が多くいるが、これは考え直すべきかも。

 


それに、最近では喰いっぱぐれる心配がないとして、
子供が幼少期からシステムエンジニア(SE)やプログラマーなどの
勉強をさせる親も多いが、これも、無駄かもしれない・・・。


AIが深層学習(ディープラーニング)する能力を備え向上させることで、
人がわざわざシステムを作らなくても、
AIが自動的にシステムが構築できるようになります。